作品概要

戦車道と呼ばれる、戦車を用いて行う武道を乙女の嗜みとしている世界が舞台の物語で、簡単に言うと女子高生が戦車に乗ってドンパチやるスポ根アニメである。

女子高生アニメならではのゆるーい感じもあり、少年漫画っぽい熱い場面もありで、個人的にはかなり楽しめた。オススメ。ガルパンはいいぞ。

そんな美少女戦車アニメガルパンの名シーンを熊本弁に翻訳してみた。では見ていこう。

第6話 シーン1

第6話Bパートより。

原文

西住みほ
「今がチャンスなんです! 当てさえすれば勝つんです。諦めたら、負けなんです!」
© GIRLS und PANZER Finale Projekt

熊本弁

西住みほ
「今がチャンスとです! なんさん当てたら勝つっとです。諦むっと、負くっとです!」

ポイント

大洗とサンダースの試合中の一コマで、大洗が追い込まれて大ピンチの際に主人公西住みほが発した名セリフ。

戦意喪失していた大洗メンバーがこの一言で士気があがり、最終的に勝利を収める。

ちなみにみほは熊本県出身の設定なので、切羽詰まったこの状況だと、つい方言が出てもおかしくない。本当にありえたかもしれない場面。では次。

第4話 シーン1

第4話Bパートより。

原文

ダージリン
「こんな格言を知ってる? イギリス人は恋愛と戦争では手段を選ばない」
© GIRLS und PANZER Finale Projekt

熊本弁

ダージリン
「こぎゃん格言ば知っとるね? イギリスん人は恋愛と戦争では手段ば選ばんと」

ポイント

大洗と聖グロリアーナ女学院の練習試合の終盤で、聖グロが大洗を追い詰めた際に聖グロ隊長のダージリンが発した一言。

英国淑女らしい優雅な立ち振る舞いが特徴のダージリンさんには熊本弁は似合わんとです。田舎もんて思われるとです。ではラスト。

第12話 シーン1

最終話のラスト前より。

原文

西住みほ
「お姉ちゃん」
西住まほ
「優勝おめでとう。……完敗だな。みほらしい戦いだったな。西住流とはまるで違うが」
西住みほ
「そうかな?」
西住まほ
「そうだよ」
西住みほ
「……じゃあ行くね」
西住まほ
「うん」
西住みほ
「お姉ちゃん! やっと見つけたよ、私の戦車道!」
© GIRLS und PANZER Finale Projekt

熊本弁

西住みほ
「お姉ちゃん」
西住まほ
「優勝おめでとう。……完敗たいね。みほらしか戦いだったばい。西住流とはたいがちぎゃーけど」
西住みほ
「そうね?」
西住まほ
「そうばい」
西住みほ
「……じゃあ行くけん」
西住まほ
「うん」
西住みほ
「お姉ちゃん! やっと見つけたばい、私の戦車道!」

ポイント

戦車道全国大会の決勝戦で、大洗と黒森峰の試合後にみほとまほが話すシーン。

これまで西住姉妹はあまり仲がよろしくない、と思わせる場面があったが、この会話を見るとすごく仲がよさそうに見える(劇場版で昔から超仲良しだったと判明する)。

熊本弁に置き換えると、さらに仲良しに感じないだろうか。そうでもない?

まとめ

今回はガルパンを翻訳してみた。今回ピックアップした他にも名セリフ、名シーンはたくさんあるので見ていない方は是非見ていただきたい。

そして聖地巡礼に大洗に行こう。熊本にも西住公園というガルパンの聖地があるので、こっちに来る機会があれば是非。

ちなみに著者は大洗にも西住公園にもまだ行っていない。今度行くばい。ではまた次回。