アニメ「見える子ちゃん」１話感想

「見える子ちゃん」１話

突然幽霊が見えるようになった女子高生、四谷みこが幽霊にビビりながらも見えないふりをしてやり過ごし、平然を装って生活をするホラーコメディアニメです。

元々は作者の泉朝樹先生が自身のtwitterに載せて、それが話題となり、その後コミックウォーカーにて連載を開始しました。

そして今期ついにアニメ化した本作ですが、私は聞いたことがなかったので、どんなアニメなのか気になっていました。キービジュアルには女の子と幽霊、まぁホラーだろうなと思いながら１話を視聴したら、いい意味で裏切られました。

というわけで、見える子ちゃん１話の感想です。

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冒頭でいきなり、こいつどう見ても稲川〇二だろっていうキャラが出てきて怖いですねぇ怖いですねぇと喋ってて笑いました。ちなみに名前は「ろうそくじゅんじ」です笑

主人公のみこちゃんですが、幽霊が出てきても完全にシカト。反応すると余計に取り憑くと思っているらしく、めっちゃビビりながらも一切反応しない感じがジワジワきます。

ただ、幽霊のビジュアルは普通に怖いです笑　あんなのが出てきたら平常心でいるのは絶対無理。いきなり出てきて脅かすいわゆるジャンプスケア的な演出はちょいちょいありましたらが、ある程度予測できるので大丈夫です。

みこちゃんのちょっとエロいカットが多かった気がします。裸のシーンとかはないんですが、お尻を下から見上げたアングルが４回ぐらいあり、それを確認した時点で自分の中で視聴継続が確定しました。しかも作画の気合の入り方が違ったように感じました。お尻フェチの人は必見ですよ。

やめてやめてもうやめて！やめてやめてもうやめて！です。まぁ聴いてください笑

個人的にかなりハマりました。２話以降が楽しみすぎる！特にみこちゃんの尻が。ではまた２話の感想記事で。

感想ついでに本編中のセリフを熊本弁に翻訳してみます。

「……あああ焦ったぁぁ！！なにあれ……超見える……超見える……！！」

↓熊本弁に翻訳

「……あああだぁーご焦った！！なんねあれ……たいが見ゆ……たーいが見ゆっばい……！！」