新たな世界へ

熊本城で安定した供給を

前回建築を始めた本格拠点、熊本城。 畜産、田畑、養蜂と設備が整い、料理を準備することができるようになりました。

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とはいうものの、まだまだ数も種類も少ないので、しっかりした料理は作れないのですが。 ブルーベリーなどの食材が栽培できないのが厳しいところです。

ハチミツは簡単に作成でき、手間もかからず、数が多く入手でき、そのまま食べることもできる、という完璧な素材。 序盤から女王蜂を集めておいたことが幸いし、量産体制も整っています。マジ便利。

「ゲート」作成

このゲームはかなり広大なオープンワールドなのですが、基本的に徒歩移動です。 ですが、この辺りまで進めると、いわゆるワープゲート、「ポータル」を作成できるようになるのですね。

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ペアで作成すれば、対応するポータルへ瞬時に移動可能です。今後はこれを量産し、熊本城と他の大陸とを繋いでいくことになります。

ただ、銅や鉄などの素材を持っているとポータルを利用できないので注意。現地で武器などに加工する必要があります。 このもどかしさがゲーム性があり楽しいところ。

絶望の沼

新たな大地への旅立ち

ある程度の装備と食料、ポータルもできたので、遂に外界へと旅立つことにします。 一行は熊本城を出発し、海辺へ。イカダを作成して、大海原へと漕ぎ出します。

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こんな貧弱なイカダで外海へと挑戦するとは、なかなかのクソ度胸。とてもまともな神経とは思えませんが、これしか方法がないのだから仕方ない。

長距離の航行はかなり不安ですが、近場の島へならなんとか渡ることができそうです。それでもかなり怖いですけどね。

とりあえずの目的は、次のボスである「長老」の場所。打倒長老を目的に、ボス付近に仮拠点を作成することにしましょう。

待ち受けていた絶望の島

さて、命がけの航海を終え、ようやく長老の待つ島に上陸できました。……そして、速攻で殺されました

この島、長老を呼び出す祭壇のすぐ近くが「沼」になっているのですが、沼の敵はこれまでとは段違いでとんでもなく強いのです。

……うーん、まだ沼に対抗する装備もないですし、これは撤退しかないですね。沼には近づかずに長老を倒すように頑張ってみましょう。

第2のボス、長老

戦の準備を

一旦は近くの沼を忘れ、長老近くに仮拠点を設営。「黒い森」なのでたまにトロルが襲ってきて崩壊したりもしましたが、なんとか形になりました。

熊本城と繋ぐゲートも設置したので、いつでも往復することができます。装備も食料も整えたし、準備は完璧なはず。いざ、長老戦へ。

長老との闘い

長老というからには「年老いた魔法使いタイプ」かと思いきや、木製の巨神兵みたいな外観だった長老。これはこれで不気味さがすごい。

近接戦に持ち込むと即死するため、遠隔攻撃を避けながらこちらも弓でチマチマと削っていくことにします。

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長老だけならなんとかなるのですが、無限に湧いてくる雑魚的が非常に厄介。戦う時間を選べばマシになるのかもしれませんが、この時は思いつきませんでした。

写真の建物を使うことで攻撃を防げるので、こいつを盾にしながらひたすら弓で攻撃。地道な戦闘でしたが、なんとか倒すことができました。

まとめ

長老を倒したことで、沼地にあるダンジョンの鍵を入手できました。……そう、次は沼を攻めなければいけないのです。

まあ、新たな土地に行けば新たな素材が、そして新たな装備品が作成できますので、きっと大丈夫……なはず。それにしても面白いなぁ。